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こんにちは、愛媛の山先亮一です。

 

 

僕の住む愛媛でも、そろそろ秋パターン本番という事で「秋パターン」を意識して本格的に釣行を開始しました。

 

 

その際の釣行と合わせアウトレンジモンスターパワーの「ORS−94P」のフィーリングを案内したいと思います。

 

 

ランカーを狙って釣るとすると「餌/ベイト」の見極めであったり「ロッド」に求める性能。「リール」「ルアー」と条件を出来るだけまとめていくわけですが…

キャストしてからのルアーの「泳がせ方」や「姿勢」…ヒットしてからの「ポジション取り」と、色々と考えると

難しくなるので、結局は現場に通って、通って、答えを出していく訳です。

 

 

まずは秋前哨戦という事で河口域~上流5km付近でベイトを見つけながら点々とします。

 

 

投げること、数十分…今年の雰囲気を味わいながらトレースコースと泳がせ方を練って行きます。

この時自分の感覚は「あぁ〜この時期が来た〜」って感じで、幸せを感じます。

 

 

河川なだけに、この時期は「ハヤ」にベイトを絞り自分の意識を集中。
ロングキャスト後より、出来るだけナチュラルな状況を作る為に流れを感じながら「巻過ぎず」「泳がせ過ぎず」を

意識しながら泳がせます。

 

 

ハヤのパターンの時のシーバスは、ゆっくり沈むものに口を使いやすいのでサスペンド〜シンキングをその時の水の比重に合わせます

ロッドアクションでトゥイッチを入れたり、ジャークを入れたりして、レンジとトレースコースをコントロール

94Pはモンスターパワーながら、パワーだけのロッドではなく「感度も高く」ルアーの泳ぎを全て伝えてくれます。

 

 

するとビンゴ!

 ランディング

ここからが94Pの真骨頂の一つであるモンスターパワー!
ターゲットがヒットした時点からの主導権を奪い取るんです。

 

 

「アタリ」が自分の手に届く時間が早いからか、合わせてからのパワーがそうさせるのか

完全勝利を味わいながらのランディング。
*合わせのポイントは、単に竿をシャクリ合わせるのではなく流れを感じている状態からのバットを活かした、

腰を使っての合わせ。「グッ」とバットで竿全体を持ち上げる感じ…角度は45℃ぐらいまでで十分。

ランカーブツ持ちランカーと竿

秋を感じさせるランカーとご対面~

狙ったところ、狙った魚を出す!これだから止められません。

 

 

これからの時期は、メインフィールドの磯マルシーズンに突入します。

自分の思い描いたイマジネーションを表現できる竿。アウトレンジ94P←サイトページへ

ただのパワーだけの竿では無いことを是非試してみて下さい。

 

 

 

タックルデーター

ロッド:OUTRANGE ORS-94P

リール:2500番 5000番

ルアー:120mmミノー/サスペンド/スローシンキング/シンキング

ライン:2500番時1.5号 5000番時2.0号

リーダー:40Lb

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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